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コラム

2020年08月31日

ノベルティを活用して難航しがちな営業をスムーズに!

新型コロナウイルスの流行で生活様式は大きく変わりました。さまざまな分野や領域で以前までの生活との違いに戸惑いを感じている方も多いかと思いますが、ビジネスシーンでよく聞かれるのが「営業がうまくいかない」といった悩み。友人や親しい人とでさえ対面するのがはばかられる中で、対面の営業を行うのは至難の業といっても過言ではありません。また、テレワークの普及に伴って、初訪の際のアイスブレイクや契約の詰めのクロージングなどが難しくなったとの声も聞かれます。

今までの営業手法では通用しないケースが増えてきているからこそ、ノベルティを活用してみてはいかがでしょうか。ノベルティという付加価値を一つつけることで、営業をスムーズに進めることができるかもしれません。そこで今回は、営業とノベルティの関係について紹介します。

 

◆新型コロナウイルスの流行で営業も難航しがち……

 

2020年に世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの流行は、完全な終息までに数年かかるという見方もあります。国内における流行の第一波のピークは過ぎ、徐々に危機的な状況は落ち着きつつあるものの、感染のリスクなどを考えて流行前のような日常に戻るには至っていません。

 

そういった状況の中でよく聞かれるのが、営業職の方の「訪問や対面での営業が少なくなりうまくいかない」というお悩み。新型コロナウイルスの流行以降、対面での商談に抵抗を感じる方も多くなっています。そのため、訪問に至るまでに今まで以上に手間がかかり、せっかく取れたアポイントメントも営業がうまくいかないとなれば非効率です。

 

そこで営業の手助けとしてノベルティを取り入れてみてはいかがでしょうか。ノベルティを渡すことは営業の付加価値にもなりますし話のとっかかりにもなることでしょう。せっかくゲットした営業の機会をモノにするために、ノベルティが活躍してくれるはずです。

 

◆手紙での営業にもノベルティは効果的!

対面での営業が難しいとなれば、メールで営業をする方も多いのではないでしょうか。たしかにメールであれば訪問しなくても営業の足掛かりを得ることが可能です。しかし、1日に数百通送られてくる営業メールの中から、あなたが差し出したメールを読んでもらうのはそう簡単なことではありません。

 

そこで有効になってくるのが郵便や手紙による営業です。メールでの営業が主流になっている今だからこそ、郵便や手紙による営業レターは目につきやすく効果的に伝えられる方法といえます。また、手紙での営業はメールに比べてお客さまとの良好な関係性を築きやすく、買い替えや更新時のリピート率が高まるというのもメリットの一つ。そういった営業レターに付箋やボールペンなどの実用的なノベルティをつけることで、より内容への関心が強まり、企業のイメージアップも図れるでしょう。

◆訪問や対面での営業が難しい今だからこそノベルティを!

付加価値を演出できて話の糸口にもしやすいノベルティは、営業活動を円滑に進めるうえでも効果的な手段といえます。ボールペンや付箋などちょっとしたものでも、営業では関心を持ってもらうための武器になってくれるでしょう。せっかくノベルティを作るのであれば、デザインにも注目しておきたいところ。デザイン次第でより効果的に相手の興味を引くことも可能です。

 

ノベルティの制作実績が豊富なコシオカ産業なら、クライアントのニーズを落とし込みながら、営業にも効果的なノベルティを制作可能です。ノベルティを使って、自社や自社製品をPRしたいという方はぜひお気軽にご相談ください。

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