2012年02月10日
新しい一歩
皆さん、こんにちは!
今日(10日金曜)私はビックサイトで展示会があり、東京に来ています。
今日の東京は寒くなく、比較的過ごしやすい感じがします。
とは言っても、まだ2月初旬ですので、これから寒さも本番ということかもしれません。
今年は雪の振り方が尋常ではありませんので、特に雪深い地域の方々はこれからも十二分にご注意をして下さい
さて、今年も始まったばかりですが、私は例年「今年は何々をしよう」と、目標ほど硬いものではありませんが、何か一つ決める様にしてきました。
今年だけで終わらないとは思いますが、英会話に挑戦しようと考え、日々勉強中です。
実はここ暫く、目先に処理をしなければならないことが山積みで「今年は何々をしようか」と考えて見ても、なかなか出来ませんでした。
今思うと、あまりにも目先に起こっていることが緊急を用し過ぎて、それを処理している期間は緊張感の連続で、心が疲れ、体が疲れ、気持ちにゆとりがなかった気がします。
相撲の世界では「心・技・体」が揃わなければ、いい相撲がとれないと言われています。
私達には技は必要ないかもしれませんが、「心と体」はやはり大事なものです。
ショッキングな出来事やちょっと風邪を引いただけでも、少しの期間、やる気を損なってしまいます。
人生という長い期間を考えても、順風満帆はあり得ませんので、そのバイオリズムの中で人は生きているのです。
モチベーション、やる気、新しい事に挑戦をする、もう一歩踏み出すというようなことは、「心と体」が整っていれば、自分自身でお尻にムチ打って奮い立たさなくても、自然と行動に移ってしまうものなのかもしれません。
そう考えると、若い時はまだしも、年を重ねると、日々の暮らし、生活習慣の中で、「心と体」を整えて行くことが大事だと改めて気付かされます。
今週、私と同年代で俳優の渡辺謙さんの対談をテレビで拝見しました。
彼もまた、人生を歩む中で、白血病に侵され、離婚をするというバイオリズムに見舞われた時期がありました。
その後、病気も完治し、新しい家族にも恵まれ、今や誰からもリスペクトされるハリウッドスターです。
人は各々、その考えや器が違いますので「何事をもって冬の時期とするのか?」ということは異なります。
ただ言えることは誰にでも、一度や二度の冬の時期は、訪れてしまいます。
その時は、まず、じっと耐え、「心と体」のケアを心掛け、来るべき春に備えておくことが肝要であると思います。
正月、私の友達が決まって家に来てくれます。 もうかれこれ30年は続いていると思います。 私にとっては、これも大事な心のケアになっています。(体のケアには全くなっていないと思いますが……)
その中で、二人は英語、スペイン語が出来ます。
それに少し触発されたということもありますし、仕事でも海外に行くことがあります。
また、私の夢は世界の国々を全て行きたいということですが、そのコミュニティとしても英語は不可欠です。
そんなこともあり英会話を始めるわけですが、今年位から漸く「心と体」がついてきて自然と入って行った感じです。
また一つ新しい世界を見たくなって来ました。
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