2014年丙午

2014年01月04日

皆さん、新年明けましておめでとうございます!!

本年もどうぞ宜しくお願い致します!!

さて、今年も明けて三日四日経ちましたが、比較的暖かい正月で過ごし易い感じだったですね。

初詣なども例年より多かったのではないでしょうか？

私は例年、年始を地元の氏神様で迎えさせて頂いていますが、今年は人が多い印象がありました。

また、休み期間が例年より長い方も多く、ゆっくりと過ごせたのではないでしょうか？

しかし、今年は一体どの様な年になるのでしょうか？

年末のブログでも記述しましたが、今年は丙午（ひのえうま）という年回りに当たります。

1900年代には2回しかなく、2000年代では今年が初めてで、実に約半世紀振りの年回りになります。

一般的に、丙午は激しい年で、火災が多い年と云われています。

その理由は、丙も午も座位が「陽の火」という所に位置していて、2つの「陽の火」が重なる年回りなので、火災には注意が必要だという事だそうです。

そう言えば、つい先日も有楽町で大火災がありました。

また、もう少し拡大解釈をして、上述の様に激しい年なので、争い事にも注意が必要との事です。

国内経済の浮揚には、政治の主導が不可欠です。

昨年末辺りから、「特定秘密保護法案」の強行採決、「消費税増税」、「靖国神社参拝」など、国内外で揉め事の火種が燻り出している様に思います。

安部首相には、国内外に耳を傾け協調的な考えの基、国を導き、景気回復を確実な年にして頂きたいと思います。

更に丙午の年回りは、「古いものは萎み、新しいものが芽を出す」とも云われています。

この様な事柄を鑑みると、私達は、今年、特に周りの人間関係に気配りをしながら、新しい芽を出す為にチャレンジをして行くという事を心掛けて臨まなければならないんだろうと考えます。

さぁ、いよいよ2014年の幕開けです!!

皆さん、身体に留意をして頑張って参りましょう!!

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越岡晃司の飛耳長目録

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